(リ)コンディショニングメモ

主にトレーニング、理学療法、リハビリテーションに関することについて。理学療法士が管理しています。

雑感

フィットネスクラブでのマナー~正しいドライヤーの使い方~

はじめに

フィットネスクラブで勤務していた時も、フィットネスクラブに通っていた時も、会員のマナーについて話題になったり、問題になることもありました。今回はそういったフィットネスクラブあるある?についてです。

支配人との会話

ご意見(お客様の声)

私がフィットネスクラブで勤務していた時の話です。事務所で仕事をしている時に、当時の支配人が声をかけてきました。

「ジョージ(私の名前に全くかかってないのに、この支配人だけは私のことをそう呼んでいた)、このご意見どうしたらええねん」

【お客様の声】

ドライヤーで陰○(○毛)を乾かしてる人がいます。

何とかして下さい。

「…ポップですかね?」

「なんて書いたらええんや…ドライヤーで陰○を乾かさないで下さい…?いや、ドライヤーは髪の毛を乾かす目的で使用して下さい…?」

「髪の毛を乾かす目的以外で使用しないで下さい…ですかね…アホらしいポップですね…」

ポップの文言

【お願い】

~会員の皆様へ~

ドライヤーは髪の毛を乾かす目的以外で使用しないで下さい

「伝わるかな?遠まわしやな~」

「注釈で”Please don't dry your under hair with a hair dryer"…?とか…」

【今日から使える豆知識】

under hair × → pubic hair ○

さすがに英語の注釈は入れませんでしたが、遠まわしな表現によって、「どういう意味?」と考える人も多いかも知れませんね。

マナー?常識?

こういったことは、わざわざポップで注意せずとも…という感覚の人も多いと思いますが、実際にマナーや常識の範囲であろうと考えるようなことでも、このようなケースがあって、クラブ側として対応を迫られるというケースは少なくありません。

その他の事例について

マシンやマットなどについた汗

マシンやベンチ、マットなどについた汗を拭かない、そういった人も時々います。他人の汗を拭くのは手間もありますけど不快に感じる人も少なくないと思います。

汗がついていることに気づかないのか、気にしていないのか、気にしていないのであれば、他人の汗がついていても気にしないのでしょうか…よくわかりませんが。

トレーニング機器の独占

これもよくあるように思います。セット間の休息を厳密に規定しているなど、様々なケースが考えられますので、どれくらいの時間が独占かというのは難しいかも知れません。

しかしながら、特に混んでいて、周りの会員の様子を観ると待っていそうだななど、気づきそうなものですが、気づかない人、気にしない人もいるんでしょうね。

ただまあ、タオルなどで場所取りをしながら、他の機器を使用するといった、スーパーセット、サーキットトレーニングのようなことをするのは、状況によってはかなり迷惑な行為と言えます。

プレートを外さない

トレーニングを終えているのに、プレートを外さない人もいます。外していないということは、トレーニングはまだ継続中かと思いきや、そのままロッカーに消えていくというのは、待っている身としては時間のムダです。

また、それを外すこと自体が時間のムダとも言えますし、それほど筋力がない人にとって普段扱わない重さのプレートだとすれば、その作業によって怪我をするリスクもあります。

スクワットラックでアームカール

これもよく話題になりますし、本当に見かけることがありますね。アームカールに限らずですが、「そこじゃなくても出来るやろ」というツッコミ待ちのような人もいます。

ダンベルを落とす

「ふんぬっ!!!」と言いながら、ダンベルベンチプレスの終了後にダンベルを落とす、そういったケースもあります。疲労困憊まで追い込むケースで、そうならざるを得ないことあると思いますが。

クッションになるものを用意しているクラブもありますから、仮に用意されているのであれば使用した方がよいと思います。「ゆっくり置くまでがトレーニングだ」という感覚の人もいますね。

最後に

こういったケースはこの他にも色々あります。汚したら掃除をする、使ったものは元に戻す、自分だけの機器や空間じゃないことを認識する、特別扱いされる理由がないことを認識する、公共の場で皆が使うドライヤーで陰○を乾かさない、そういったことはマナー、常識だろうという共通認識がないケースがありますね。

育ってきた環境などそれぞれ違いますから、そういうことは十分起こり得るわけですから、会員同士のトラブルに発展しないように、施設側の対応が求められます。

ただ不条理なクレームの問題などもありますから、現場で働くスタッフも大変なケースもあるはずです。この辺りはまた別の機会に触れたいと思います。

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